2012年02月20日

電力の自由化

 国が東電の株式と引き換えに公的資金を投入するか検討していました。投入すればどうなるのでしょう。そして、投入しないとどうなるのでしょう。過半数の議決権を有していると大株主として意見を通すことができます。要するに、ワンマン社長のような強い権限を持つことになるのです。発送電分離ができれば自然エネルギーを利用した発電ができ、そういう再生可能エネルギーを買いたい人が増えます。そうすれば原発事故の恐怖を感じることも少なくなるでしょう。このような電力の自由化は従前の独占している電力会社にとっては不利なことです。ですから国が入らないと実現できないでしょう。逆に公的資金を投入しないと資金調達できずに倒産するかもしれません。それでは被害者への損害賠償ができなくなるでしょう。いずれにしても、問題を先送りすることはいけません。被害を被った方々が現在も苦しんでいるのですからね。国策として自然エネルギーを利用した発電を大々的に推し進めるのなら決断すべきです。もはや機は熟しているのです。電力会社を国営にするとお役所仕事と揶揄されるような無駄が出てくることがあるでしょう。ですから、国営の期間は短くして、その後は国の保有株式(議決権)を減らしていくことも検討すべきでしょう。
posted by eae at 11:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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